こねぎちゃん、入院。

朝、会社に電話して午前中お休みすることを
伝えました。


てっきりカラオケレッスンに行くものと思っていた
グランマが私が出勤する時間までに
帰ってこられないかもしれないからと言って
レッスンを休みました。


こねぎちゃんの熱は一向に下がらず。。。。。
心配なのでやはり近くの大きい病院に連れていくことにしました。
予約はしていなかったのですが
そんなに待っている人がいなくて
すぐに名前を呼ばれました。
そして状況を説明すると
「熱がずいぶん、長引いていますねぇ。。。」と先生。


結局血液検査をしてその結果を見てということになり
検査の結果を待っていて
けっこう時間が経ってしまいました。
そして再び診察室へ通されると。。
小児科で処方されていた抗生物質の影響で
数値が読み取りにくいらしく
点滴をしながら原因のウィルスを探しましょうということで
検査入院することになったのです!
先生もこねぎちゃんの様子を見て
「元気だけどねぇ。。」と言っていました。



先生から4人部屋か1日差額1万3500円の個室か
どっちがいいか訊かれました。
もちろん4人部屋です。
そして、お預けか付き添いかを訊かれました。
病院に預けることができるんです。
でもそれじゃこねぎちゃんがかわいそうなので
もちろん付き添いでがんばることになります。


さっそく家で待機していたグランマに出動を要請。
おむつを持って来てもらいました。


そんなわけで入院が決まったこねぎちゃん。。。
今年の2月インフルエンザで入院以来の入院です。とほほ。
会社に電話してこねぎちゃんの入院を伝えました。
入院手続きや準備があるので午後一で会社には行けなくなったので。
そして上司は休んでいいと言ってくれたのですが
どうしても明日必着で送らないといけない
請求書の束の資料が昨日の夕方届いて
その処理をして発送しないといけないので
それだけをやりに出勤することを伝えました。
月初なのでしょうがないのです。。。


そして点滴の針をぶすっと刺されて号泣した後の
こねぎちゃんを抱っこする私。
カーテン越しに他の入院が決まった男の子が泣きながら
「ママ。泣かないで。ママ。泣かないで。」と
ずっと言っているのを聞いていて
なんだかうるうるしてしまいました。


さっき、検査結果を待っているときに
ちょっと泣いてたお母さんがいたんです。
その親子でした。
小さい子ってほんとに親思いだったりするんですよねー。
こねぎちゃんは平気でママのことをぶったりしますけれど。。。


病室でひとまずパンを食べ、落ち着いた
こねぎちゃんにはレントゲン撮影が待っていました。
知らないお兄さんふたりに抱えられ
宙吊り状態でレントゲン撮影をしたそうです。
あんな状況、私でもいやだわと
付き添ってくれた看護師さんが言ってました。
私はレントゲン室から出されたので
どんな状況かわからなかったのですが。。。


それから3時まで病室にいて
イストでそのまま会社に行っちゃいました。
近くのパーキングメーターがちょうど空いていたので
そこに止めました。
つまり、1時間で仕事をやっつけてしまわないと。。。
というわけで背中に汗かきながら
請求書を処理しました。
なんとか68分で終了。
一緒に働いているKのきさんに封筒を託して帰宅。


病院に泊まるしたくをしてまた病院に向かいました。
ねぎおくんにはほか弁をリクエストしておきました。
ねぎおくんの会社のそばにほか弁屋さんがあるので
そこで私が夜食べるごはんを買ってきてもらったのです。
病室で食べてはいけないということで
子供が遊ぶプレイルームで一人食べました。
廊下に面しているのでなんだか落ち着いて食べられなかったです。。


で、とりあえず夕飯をこねぎちゃんに食べさせ
なんとか10時過ぎに寝てもらいました。
点滴をしているのでおしっこの量が
かなり多くなり、夜中に4〜5回おむつを替えました。
こねぎちゃんはけっこう熟睡していました。